バリダイン社｜Validyne Engineering

■会社紹介

米国Validyne Engineering（バリダイン・エンジニアリング）社は、1968年にゲラルド・メリットとマックス・コップ両氏によって設立されました。設立以来、主に低圧用圧力センサー及び信号処理増幅器等の開発・製造に注力し、長寿命・高信頼性を有する製品として優れた評価を得ています。

とりわけ、腐食性の気体・液体に対しても使用可能な高ライン圧の可変リラクタンス型差圧計測システム（トランスデューサー＋キャリアデモジュレーター）は、世界中の研究機関で採用されています。溶接タイプを除き、ダイヤフラムの交換により圧力レンジを変更でき、トランスデューサ―の内部も洗浄可能なため、一つのシステムを様々な試験に使用することができます。

バリダイン社の製品ラインナップは、±2.2mmＨ2Ｏフルスケールの超微差圧タイプから、 880㎏/cm²フルスケールの高圧タイプの機種まで、広範囲な圧力レンジをカバーしています。

■主要製品