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| 熱流計の専門商社 テクノオフィス |
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CAPTEC製 輻射センサー RFシリーズ |
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特 長 |
| ● 輻射熱流束のみを計測 ● 薄型（0.3mm）で高精度な計測が可能 ● リニアな出力で汎用の記録計を使用可能 ● 四角／円形など様々な形状に対応 |
 標準輻射センサー 50mm角 |
 水冷ヒートシンクへの設置例 標準輻射センサー |
 空冷ヒートシンクへの設置例 広帯域輻射センサー |
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輻射センサー表面の吸熱フィルムには、反射板が一定間隔で蒸着されており、輻射熱のみがサーモパイルの各接点に温度差を発生させ、センサーに起電力が生じます。
対流熱は一様にセンサーの内部に伝わり、熱電対（銅−コンスタンタン）の各々の接点に温度差は生じません。 輻射センサーの出力電圧は、センサー表面における輻射熱流束の熱収支（外部からセンサーに投射される輻射熱とセンサーから外部に投射される輻射熱の差）に比例します。本製品は、Incident Heat Flux（表面輻射率: 1）で較正されています。 上記の輻射熱流束値とセンサー内蔵T型熱電対の温度出力値（オプション）を用いて、両方向（外部→センサー、センサー→外部）の輻射熱流束値をそれぞれ算出することができます。 本製品は、様々な物体表面に貼り付けて、簡便に放射（放射束）収支を測定できる、画期的な製品です。 |
| 《主な用途》 温熱環境，空調システム，サーマルマネキン 遮熱・断熱フィルム性能評価，火炎監視 気象観測，ヒーター，厨房・調理機器等 《資料》 カタログ （PDF） 水冷式熱流／輻射計 （PDF） 4CH増幅器 （PDF） 技術情報ページの使用例一覧もご覧ください。 |
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| 仕 様 | ||||
| サイズ | 5×5 〜 300×300[mm] （特注） | |||
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| 厚み | 0.3[mm] | |||
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| 代表感度 | 0.02〜5.0[μV/(W/m2)] | |||
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| 精度 | ±3[%]以内 | |||
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| 温度範囲 | −200〜250[℃] ※使用環境により異なります。 | |||
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| 応答時間 | 約0.05[s] | |||
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| 柔軟性 | 半径30[mm]に彎曲 | |||
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| ケーブル長 | 1[m] | |||
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| オプション | 温度出力／延長ケーブル | |||
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| 広帯域仕様 | 可視領域／赤外領域 | |||
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| ※本製品の広告は、日本伝熱学会学会誌「伝熱」に掲載されています。 イプロス製造業 |
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